ここにいる為に出来ること

よく、「グラウディングして地に足つける」とか、「地球とつながる」とか
感覚では解っていたつもりだったけど、
気付くと気持ちが焦っていたり、先を心配したり、呼吸が浅くなっていたり、肩に力が入っていたりする

どうして?どうして?っていつも思っていた
でも、先週、体と呼吸についてゆっくり向き合えたお陰で「骨盤底」を意識できるようになった 


解剖生理学的に言うと骨盤底、「会陰部の引き締め」
yogaでいう「ムーラバンダ」に近い?

※正直まだ自分も勉強不足のためいろいろ調べ中。
ムーラバンダはよりエネルギー的な要素を含むとか
ここではエネルギーの流れを感じたいため、ムーラバンダを意識してみます


(サンスクリットで「ムーラ」は根、原因、基礎、足もと、下部、基本などという意味で、「バンダ」は、ロック、止める、締める、閉じる、などを意味する)

今日のyogaでは、徹底してそれを意識しながらアサナをやってみた

なるほどぉ、感覚的にこれだぁ!て感じなんで、まだまだ上手く説明できないんだけど、個人的感覚で説明します


例えばアサナをやっていて、エネルギーの流れが滞っている部分があったとき、
意識が一気にその箇所へ行ってしまい、「痛い、辛い、早く終わらそう!」という感情が出てきて、いてもたってもいられなくなる

そこでムーラバンダを意識してみる・・・・

・・・・・・

痛さ、辛さと向き合える・・・・

深く呼吸ができる・・・

身体が緩んで痛い箇所にエネルギーが流れるのを感じる・・・・・



「集中できる」のです
ムーラバンダを意識するだけで、今に集中できるんです

それが解ると、今までムーラバンダできていなかったせいで
いかに腰や腹筋などの周囲の筋肉や骨格で支えていたかがよくわかります
体内のエネルギーが骨盤底から抜けていた感覚です

ムーラバンダをもっと意識して日々過ごしたら、
日常生活でも揺るぎない安心感やゆとりがでてくるのではないでしょうか


******************************


お陰さまで長年続けられている師匠・josiのyoga
日本語が完璧でないので、言葉は的確ではない時があるけれど
常に自分の体でお手本を見せてくれて、身体の大切さや可能性に気付くきっかけを与えてくれます

そして自分の体や呼吸で体感し徐々にコントロール出来るようになります

だから正直yogaの専門用語も知らないことはたくさん。
ウジャイもバンダも知りませんでした(汗)

でも、体は知っている、やったことがある
もっと大きな見方をすれば、yogaをやっていなくても一人一人の身体がもともと「知っている」んだと思います
本来の体の持っている機能に気付きコントロールしていく一つの方法がyogaなんでしょうね・・・

多くの言葉は要らない、身体が知っている、言葉は後からついてくる、そう実感させてくれます



また、今日も師匠が言っていました

「痛イ、辛イノト向キ合ッテイル時、ソコデ止メテシマウコトモ出来ル。
タダ、ソノ先ヲ見タイ、知リタイトイウ気持チガ先ヘ進マセ、ソノ壁ヲ超エタ時ガ、気持チイインダヨネ」

yogaに限らず、日々の生活でも当てはまる言葉。
常に知りたい気持ちを持ち続けたいと感じた一日でした



内容とは関係ないけれど、家の近くの緑が生い茂る階段々
d0109673_228875.jpg
今の時期にここを歩くと、蝉の群衆の鳴き声が脳天を突き、一瞬どこに居るのかわからなくなります

それはそれで気持ちが良い
でも、そのままどこかに行っちゃいそうになったら
そんなときこそムーラバンダだかな!?
[PR]

by i-love-freo | 2009-08-14 00:00